Sunday, May 05, 2024

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Loyalty


僕とザ・ヒットメイカー

僕は熱病の様に多くの様々なプロジェクトに関わっている -それらを繋いでいる唯一の事が僕のギター・プレイ - そして御気に入りのギターだ。 それはザ・ヒットメイカーとあだ名を付けられている。何故なら数え切れない程のヒット・レコードに使われているから。僕が使うのはこれ一本ではないけれど、最も使っているのがこれだ。

とてもユニークなサウンドそしてフィーリングを持ったギターで、どんなにヴォリュームを絞っても、どの周波数帯(音域)の音も粒立ちが良い。それはとても特徴的で、レコーディング使用時、ヒットメイカーはよく(僕の)第二の声となる。それが、35年前に僕が手に入れたその瞬間から僕とこのギターを密着させているクォリティだ。

僕とヒットメイカーの初期から最新までの写真を探してみた - 僕の忠誠心(Loyalty)をお見せするべく。

 


ナード(バーナード)とナイル、初期のヒットメイカー、1977年頃


ザ・パワー・ステーションAスタジオのヒットメイカー、1977年のCHIC、有名なスタジオでの初レコーディングで使用された


メロディ・メイカー紙の表紙、1981年


TV番組「All My Children」(1982)でヒットメイカー・ストラトを演奏


これは1996年、バーナード・エドワーズの最後のショウの時にも僕はヒットメイカーを弾いていた pla


僕、ヒットメイカー、そしてシール - 彼のヒット曲 'Fly Like An Eagle' でも(ヒットメイカーを)使用


エルトン・ジョンと


アダム・ランバートとのレコーディングで


ヒットメイカーと僕は忠実なチームだ

 


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Last Minute Out of Control


僕とアダム・ランバート(が会った時)の新たな別の一枚、撮影者はテリー - 僕は大爆笑中

そろそろ次の(術後の)癌血液検査の時期だ。それは大抵僕をナーヴァスにさせる。でも今日の僕はそれほどナーヴァスではない。何故なら夜の半分は笑っていたからだ。アダム・ランバートとの(セッションの)最初の数分をおさめた舞台裏ヴィデオを見つけたのだ。その中で、僕は彼の曲"Shady"のギターパートをどう攻めるつもりでいるか説明してるんだ。

アダムはスタジオ入りが遅れ、僕にも時間が無かった。僕はこの映像を見た事が無かった。何故ならこれは僕のギター・テックによって撮影されたものだったから。僕の見覚えの無い「制御不能の最後の一分間(Last Minute Out of Control)」と題されたフォルダに入っていた。

 


アダム・ランバートと(のセッション)の舞台裏 - 曲名 "SHADY"

 


アダムも爆笑中!


ザ・パワー・ステーション/(現)アヴァターのメイン・ルームでの僕(註:"Shady" の録音スタジオ)

 


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Seen For The First Time

April 30, 2012


これらの写真の殆どは君たちが初めて見るものだ

数ヶ月前、僕はファンキーなアダム・ランバートの曲 "Shady" を演奏した。"典型的に" 僕は去年進行性ガンに襲われた後、僕の日常に何が起こっているかを写真に撮っている。

僕が写真を撮るのとギターを演奏するのが同時に出来ない為、僕が演奏している時にはギターテックのテリーが撮る。彼は、それが彼と会う初めての時だったので、アダムを尊重したがっていた。だから、彼はこれらの写真を出来うる限り慎重に撮った。殆どのものは初のお目見えだ。

 


僕のギターテック、テリーと "ヒットメーカー" ギター


"Shady" をセッション中の僕とアダム


録音の合間に笑う僕とアダム


僕達がビートを落とす(投下する、キメる)のを待つ間に@AdamLambertがファンにツィートする


大写しの僕とアダム


スタジオAでの僕とアダム


僕、ヒットメーカー(僕のギター)、そして僕のエンジニアのリッチが、CHICの処女作(初アルバム)を録音したまさにその部屋で "Shady" を録音している

 


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Absolutely Fabulous Women!

April 29, 2012


初期のCHIC Orgには全部で5人の男性と8人の素晴らしい女性達がいた

CHIC Organizationの結成以来、僕達は膨大な数の素晴らしい女性ミュージシャンを採用するという最大の喜び享受してきた。僕はまた他の立場で僕をサポートしてくれる素晴らしい女性達のグループを得るほど幸運でもあった。

今日、僕はスクラップブックを通しで見て、そのリストがとても長いことに気付いた。今日のブログは単にその表面をなぞっただけだ。- 僕の宇宙にいるレディ達は、100%素晴らしい女性達なのだ!

 

文章を読む為に画像をクリックして - 行き来する為には矢印を使って

 


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Crazy, Sexy and Fun

April 28, 2012


ダンス・ミュージックの導師、アーサー・ベイカーがベスティバルで閉店後のナイトクラビングの話を僕に語っている

今年、CHICはイギリスで少なくとも10回は演奏をする。僕達のギグの殆どが、違法で(違法だという程に)とても楽しいフェスティバルになる。その内の一つがベスティバルだ。

今年、彼らは僕に僕自身のコンサート前の本のパーティ、そしてソロでのギタージャムセッションの為にテントをくれることになった。僕が想像出来る全ては、それが前回(そのショーは、クレイジーで、セクシーで、そして楽しかった)の二倍は常軌を逸したものになる、という事だ。

 


ベスティバルでの本のサイン会/コンサート前のパーティ・イベント


このベスティバルの群衆が踊る中でのエリー・ジャクソンのビデオクリップ - 僕の前回のそれ(ベスティバル)から

 


中でストレッチをしているこの女の子が綺麗なのと同じ位素敵なテント


そして、この女の子はこのストッキングを "着けて" いた


今まで僕が見た中で一番ホットなケータリングの女の子がベスティバルで働いていた


ショーの前に女の子と一緒に急いで撮った一枚


僕と女の子、そして僕達のモニターミキサー(PAスタッフ)のマルコ、そして後ろにCHICのキム


CHICのメリーサそして驚くほど似ているテントの中の女の子(註:メリーサは2009-10年のシンガー)


ベスティバルの2010年ラインナップ


ベスティバル2010にて素敵で楽しい元気な女の子


ベスティバルのマッサージテント


ベスティバル2010にて僕とエコー & ザ・バニーメン


ベスティバルの2012年ラインナップ[拡大する為にはクリック]

 


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Before I Die

April 27, 2012


ジェリーと僕 - 日本ツアー時のフライト・クルー達と

昨日、ロンドンからニュー・ヨークに戻るフライトの搭乗前にラウンジで待っている間、僕は興味深い会話をした。僕は偶然にも複数のガンからの生還者の隣に座ったのだ。彼女と話した後、僕は今日僕がいることにとても感謝の気持ちを感じた。僕の長い人生の成果が何であれ、僕の先週は素晴らしかった。僕は基本的に世界を飛び回り、幾つもの素晴らしいショーを行い、何人もの素敵な人々と会い、そして僕が死ぬ前の未来の為に素晴らしいプランを立てる。

 


僕は一連の素晴らしいギグを日本で行い、フェンダー・ストラトを最後の夜に贈呈した


CHICのショーは彼らが今までに体験したものより熱かった


女の子達はより興奮していた


僕は彼女たちが興奮していたと言ったっけ?


楽屋にて僕と友人のミキ - 既に女の子達はより興奮していたと丁度言ったところだ


僕のロンドン行きのフライト・クルーとゆっくりする


ロンドンでは、僕は非常に影響力のある、ビジネスをゆり動かす人々との他にはないようなディナーパーティのゲスト・スピーカーとなった


ロンドンにいる間、僕はまたディスコ音楽についての革命的なドキュメンタリーを撮った


ロンドンを離れる前に、僕はラルーのエリー・ジャクソンと会う為に録音スタジオに向かった


僕は際立って僕のものに似ている彼女のギターでジャムセッションをし、イアンと彼女の全ての機材に驚かされた


そして、機材のところに来た時、彼らはそれを(さらに)沢山持っていた


彼女の新しい音楽は僕の顔に笑顔をもたらし、僕達はその幾つかで一緒にやろうと決めた – そして僕は早朝のフライトに間に合わせなければいけなくなった


日本からニュー・ヨークに戻った時に、僕は技術スタッフの D が僕の(この)ブログにハッキングしてアダム・ランバートのファン・ヴィデオ - アダム・ランバートと “Shady” を演奏する僕 - を(ブログに)アップしていたのに気付いた


僕のクールなフライト・アテンダントの一人とロンドンからニューヨークまで戻る途中で楽しんでいる


ニュー・ヨークのアパートにいる時は、ここが作曲をしたくなる部屋だ


僕が先週行った取り決めの為、家に帰るやいなや僕は、僕のミュージカル "ダブル・タイム" の一曲 "The Good Antagonist - 素晴らしい敵対者" に取り掛かった


僕はまた(同じミュージカルの曲である)"Start Again" にも取り組んだ。何故なら、僕はショーをブロードウェイにかけるので頭がいっぱいだからだ


人生で僕は沢山のことを成し遂げてきた。しかし、死ぬ前にやっておきたい、大仕事が幾つもある

 

 

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Elly and the LaRoux Crew

April 26, 2012


アメリカン航空101便 - ロンドンからニュー・ヨーク・シティへ

僕は今日、ニュー・ヨーク・シティへの帰途にある。ロンドンは素晴らしかった。エリーとラルーのクルーと行動を共にしている僕のフェイスブックのページの写真を見てくれ。

 

 


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Feeling So Shady

April 25, 2012 - 更新担当: D (IAmMisterD)
昨日、僕は "Shady" を巡る、信じられない(程の素晴らしい)活動と、アダム・ランバートとのセッションのビデオ映像を皆と分かち合う為、真っ昼間にナイルのブログに不正侵入 -ハッキング- した。彼がそれを見た後、僕達は大笑いし、丸一日それを置いておくのが素敵だと思った。僕達はそれに一味添える為、ユーチューブのビデオクリップも幾つか加えた。楽しんでおくれ!(訳註:D はナイル・ロジャーズ・プロダクションズのスタッフ)

 

April 24, 2012 - TAKE 2


やぁ、みんな。僕は D (IAMMisterD) だ。ナイルはロンドンで世界を占領している(世界とつながっている)が、僕はブログをハッキングしてこれを君たちと分かち合わなくてはいけなかった (彼が気にしないことを願う!)。

君たちの多くが知っているように、ナイルは アダム・ランバートの最新アルバムに取り組み、彼らのコラボレーションの先行曲である "Shady" はただ、信じられない(程素晴らしい)!

僕達は最初のセッションでこの曲が、あるきらめきを持っているのが分かった。そして僕のとジーン・モリスンのカメラとで、僕達は今丁度、ユーチューブの至る所でリミックスと再編集をされている、本当に素晴らしいモノを撮った。とにかくすごくそんな感じなので、僕はナイルのブログをハッキングしなくてはいけなくなった。だって、僕は余りにもミステリアス (Shady)に感じられたから。

 


提供: TheAdamdownunder


提供: GLAMBERTROSE


提供: tattoojo91

 

 


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You'll Be the Idol of Yourself

April 23, 2012


去年僕達のCHICのリハーサルに立ち寄った時のデビー・フォードと僕

昨日、日本から(戻り)僕は午後5時に家に着いた。そして今日、僕は午後6時にロンドンに飛ぶ。僕は受賞舞台/映画/TVディレクターであるケニー・レオン、そしてニュー・ヨーク・タイムスのベストセラー作家/映画製作者/感動を与える話者であるデビー・フォードに会うためだけにニュー・ヨークに戻った。東京での素晴らしい一連のコンサートの後、これら二人の、それぞれの領域の天才達と同席するのはとても素晴らしいこととなる。

僕は国連で、沢山の外交官達がいままで彼らが見た中で一番というショーにケニーと取り組んだ。それは、国連の国際的な奴隷制と大西洋奴隷貿易の犠牲者達の記念日である、"ブレイキング・サイレンス・ビーティング・ザ・ドラムス - 静寂を破るドラムを叩く" と呼ばれるものだった。僕は音楽ディレクターで、ケニーがディレクターだった。そして、そのプログラムは: サリフ•ケイタ、ウーピー•ゴールドバーグ、トゥマニ・ジャバテ、イザリン・カリスター、エイコン・アンド・ピーター•バフェット、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ、CCHパウンダー、ジルベルト•ジル、サラ・ジョーンズ、ステシアン・チン、サイリシア・ラシャド、パッシング・ストレンジズ・シチューそして、キーマニ•マーリーによって "リデンプション•ソング (贖罪の歌)" が演奏された。- (僕は暗闇の中で楽譜を見ることが出来なかったので、音符を読む為にひざまずかなくてはならなかった)

タークス・カイコス諸島の中で、デビー・フォードは僕が自叙伝の "Le Freak" を彼女に毎日読んでいる間、熱心に聴いてくれた。彼女は僕に、その本 - 数ページよりも長く僕が初めて書いたもの - が本当に、本当に良い、と自信を与えてくれた。僕の寂しく複雑な人生について話すのは難しかった。僕は、いかに僕が、醜く、望まれず、愛されていないと感じて育ったか - 何故なら、ティーンエイジャーだった僕の母は僕を(育てることを)放棄していたのだ - を分かち合った。彼女は "神により、あなたが、あなたの美を見る時、あなたは自分自身のアイドルになる" と(いう言葉を)引用してくれた。

 


キーマニ•マーリーとナイル•ロジャースによる "リデンプション•ソング (贖罪の歌)"

 


 


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On My Way Home

April 22, 2012


Delta Flight #172 - Tokyo to NYC

日本での素晴らしい時、偉大な一週間に、(関わってくれた)皆さんどうも有難う。皆さんには明日追いつく(記事にする)予定だ。今は、もし貴方がこの文章を読んでいるのならば、僕は帰途にある。

 

 


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